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ビジョン

日本心理療法研究所(JIP)は、心理療法の専門家と企業家が、互いの持ち味を活かしながら「21世紀の日本社会に心理療法を専門的職業として確立し、産業として成り立つ基盤を作る」という共通のビジョンを達成するために設立されました。

心理療法が日本社会で専門的職業として認知されるためには、心理療法家が高度な知識、技術、倫理観を持つ事は大前提ですが、その専門性を維持していくための経済的基盤を確立する事もまた大切な問題と考えます。さらに、心理療法の費用についても、個人の負担を軽減するため、公的あるいは共同体形式で支えられる仕組みが必要となるでしょう。

しかしながら心理療法の重要性がようやく社会で認知されたばかりの今日の日本社会においては、残念ながらいずれもまだ充分な状態とは言えません。この現状を改善するために、日本心理療法研究所(JIP)は、国内外の専門家の協力・指導を仰ぎながら、教育、トレーニング、臨床、マネージメント事業のすべてにわたり新たな活動や提言を行って参りたいと存じます。

さらに私たちのビジョンを実現するうえで、エンドユーザーであるクライアントの視点を、特に大事にしていきたいと存じます。

日本心理療法研究所(JIP)は専門家集団であると同時に、クライアントの立場を尊重し、より広い社会の声に耳を傾けながら、21世紀の日本社会が必要とする心理療法を提供して参ります。 


JIPの社会貢献

日本心理療法研究所(JIP)は、21世紀の日本社会において、安定的、永続的に良質の心理療法を提供する事業を通して社会に貢献して参ります。事業を通して人材を創り、組織を作り、雇用を創出することで社会に貢献していくために、私たちは「企業」という形を取りました。その基本は、顧客に満足してもらい、みなさまを幸せにすることで正当な収益を得、事業の継続性を確保することだと思います。さらに事業基盤の確立と、その維持継続を第一義としたうえで、本来の事業以外にも、心理療法に関する基本的研究事業、JIP独自の奨学金制度の導入、将来的にはリストラされた個人等に対する無料メンタルケア事業、さらには無料心理相談あるいは紹介システムなど、様々な形での事業を越えた社会貢献も行って参りたいと存じます。

心理療法と企業:日本の現状についての一考察


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