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簡単にできる専門的子育てのコツ
子育ての行動心理学的アプローチ
Parenting Young Children

エドワード・クリストファーセン博士
Edward R. Christophersen, PhD

日本語版監修:水島広子(慶應義塾大学医学部客員講師)


サンプルムービー (Windows Media 256kbps)

■DVD
■収録時間:103分
■商品コードDA-4001
■\24,840(税込)
子育ての行動療法的アプローチ

幼児期の親との精神的・身体的な関わりが、その子の人格形成におおきく関係していくことは周知のことですが、果たして「親」は具体的な子育ての教育を受けているでしょうか?それらは「親」自身の幼児期における周囲の大人達との関係性上の経験でしかありません。本編は行動心理学を用い子どもの行動に効果的に対応するためのアプローチを具体的に示しております。
2歳のキャメロンは近頃「いやだ」という言葉を頻繁に口にする。両親はキャメロンに独り寝をすすめているが、いつも自分のベッドから抜けてきて、ママとパパと一緒に寝たいと言って、なかなか言うことを聞こうとしない。

面接場面の中盤から退屈しきったキャメロンがむずかり始め、博士との話を止めさせようと、膝に上り泣きながらママの身体を叩きはじめます。そんなキャメロンと母親に博士は「タイムイン」と「タイムアウト」技法を正しく使いわけながら、幼児に対する効果的な対応を実践的に指導します。
クリストファーセン博士 について

エドワード R. クリストファーセン博士は、カンザス市にあるChildren’s Mercy病院に勤務する心理学者で、ミズーリ大学カンザスシティ校の医学部教授である。1970年、カンザス大学の発達心理学および児童心理学の博士号を取得。主に行動小児学の研究に従事し、経験的に妥当性が認められている治療方法 (ESTs) の記録、費用効率の向上、傷害コントロール、臨床児童心理学のインターンおよびポスドク(博士研究員)、小児科レジデント、精神科フェロー研究員、医学生、家庭医のトレーニングに力を入れている。発達心理学と児童心理学の論文・著書多数。

監修にあたって−
地域社会が機能しなくなり、すべてが親の肩にかかってしまい、子育てが大変難しくなっている時代です。「自主性の尊重」と、「放任」の違いは? 「きちんとしたしつけ」と、「過干渉」の違いは? どうすれば感情的にならずに子どもと向き合えるのか、多くの親が悩んでいます。今の時代に必要なのは、豊富な経験と専門的見地に基づいた、子育ての確かな方針なのです。このビデオでは、専門家である博士が、いくつかの明確な手法を示すことによって、子育ての確かな方針を示しています。親の指導に当たる専門家の方たちにとって有用であるのみならず、親本人が見ても、大変わかりやすい内容になっていますので、子育ての不安や悩みの解消にも必ず役立つでしょう。

主な著書「親子不全=<キレない>子どもの育て方」(講談社現代新書)
「専門医がやさしく教える『うつ病』」(PHP研究所)他
水島広子
(前衆議院議員・精神科医)


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